切ない

愛しさと切なさと糸井重里。

三国志大戦というゲームがあって、自分はそれに200万くらい使ったのだけど、まあそれはいいとして、とあるバージョンで刹那計略というのが出てきた事がある。そのときに刹那計略の事を切ない計略とみんな言っていた。刹那の求心なら切ない求心とか。切ない神速とか、切ない離間とか言って遊んでいた。切ない離間とかなんか最高である。

とにかく最近は切ない。あんまりリアルで切ない切ない言っててもしょうがないのでブログでこぼしている。

 三国志大戦だけをやってる人生とかに憧れたりもしたんだけど、特定のゲームがずっと続くかどうか分からないし、自分にそこまでの才能が無いという事も分かっていた。でも、三国志大戦を楽しむ事に関しては誰にも負けないくらいハマっていた。

労働と睡眠をしている時間以外は三国志大戦の事を考えていた。会社からゲーセンに寄って、閉店までプレイ。帰ったら深夜2時までデッキを考えてた。朝起きたら対戦動画をエンコードして出勤するという生活だった。勤務中は当然ずっと三国志大戦の試合を頭の中で繰り返していた。

今、戦国大戦などもあるが、 始めてしまったらもうずっとそればっかりやってしまうと思うからやらないようにしている。そして、それ以外の事を大戦並みにハマればいいと思っている。

思い出した。今、切なさにハマっているんだった。でも大戦の事を思い出したら切なさが緩和されてきた。いい事なのかは分からない。