GWはC言語

将棋アプリのロジック部分をC言語化していた。

後々AIを搭載する事になったらこの部分を軽くしておく必要があると思ったからだ。このC言語が難しい。

自分はプログラミングはObjective-Cから入ったから、クラスとかインスタンス基準でコードを考えていたんだけどCではそれがない。

なんとか構造体とアドレス渡し的な所で考えて実装していたのだが、関数の引数として与えられたポインタ上に可変長の配列を作るという事がなかなかできなくて戸惑った。(結局作った配列のアドレス数字を返り値として返す事で実現した)

逆にC言語からオブジェクト指向な言語に入った人は可変長の配列(Array)が簡単に返せるという事に違和感を持つんだろうと思う。

C言語はプログラミングの基本なので、勉強しようと前から思っていたのだがしていなかったのでGWでいい勉強ができたと思う。あとC言語はなんかやってる感出る。自分のコードの可読性がヤバいけど・・。

「First Head C」も結局GWでは読破はできなかったが、焦らず行こう。

GW二日目からは起きてる間は大体プログラミングしてたのだが、アプリのリニューアルはできなかった。丸３ヶ月くらいかかったものを数日で作り直すという事が無理だったのだ。

という事にしてボチボチやっていこうと思う。