ゆっくりするブログ

最近SNS中毒になっていたのでゆっくりしようと思って。

究極のオナホ

※ちょっと下ネタになってしまうのだけど、真面目な内容です。

究極のオナホが欲しい。

で、女性の方が交わっていると男性の形になっていくって話があるじゃないですか。つまり、男のモノに寸分違わず完全にフィットする形こそが本来あるべき姿であり、究極にして至高なはず。

ということは、答えは単純明快。自分のモノで型を取ってオナホをつくればよいのである。

なんだ、簡単すぎるじゃないか。TENGA倒産させてしまうんじゃないか!

でもチョット待てよ、型を取っている間もそのサイズをキープしなければいけない、という事か!?

これは厳しい。型を取っている最中に外部から刺激を与える事は不可能だ。

 

でも、待てよ・・・?

 

型を取っている時はその型の部分が完全にフィットする形になるな・・・?

ということはこれ、もう型取りの段階で究極のオナホじゃん!

作っている最中に完成してしまうという、この世の理を超越する存在。

万物は流転する。と、かのヘラクレイトスは言った。ようやくこの事に気がついたよ。2500年前から彼だけがこの事に気づいていたのだ。

また、エンペトクレスの唱えた四大元素について、アリストテレスは独自の解釈を行った。つまり、火、空気、水、土の4つを「単純物体」と呼び、ほかの物体はこれらで構成されていると考えた。以下引用する。

"すなわち、形相(エイドス)も性質も持たない純粋な質料(ヒュレー)「プリマ・マテリア(第一質料)[1]」に「熱・冷」「湿・乾」のうち2つの性質が加わることで、各元素が現れる。火は熱・乾、空気は熱・湿、水は冷・湿、土は冷・乾という性質から構成されており、性質のひとつが反対の性質に置き換えられることで、相互に転嫁すると考えた。彼の説において重要な役割を持っているのは、四大元素よりむしろ「熱・冷」「湿・乾」という相反する2つの性質のペアであるため、アラビア・ヨーロッパで広く普及したアリストテレス四大元素説(四原質説)は、むしろ四性質説と呼ぶのが適当であり[13]、プリマ・マテリア(第一質料)を究極の質とする一元論である[14]。" (Wikipedia)

しかし、アリストテレスが確立した四大元素論もやがて廃れ、再び原子論が栄えることとなってゆくのであった。