隈

元から目に隈があったけど、最近はさらにひどい。

目の酷使と睡眠時間が少ないのが原因だろう。最近は平日は３時間とか普通になってしまっている。昨日もエンヤとかを聴いてたら朝４時でビビった。寝たのは５時。別に普段エンヤを聴いている訳じゃないのに。（遅くなったのもエンヤのせいではない）

帰宅時間が遅いのも原因の一つだろう。大体２３時くらいが平均帰宅時間。そこからネットサーフィンと音楽を聴く時間でどうしても４時間は必要だから、結局３時とか４時とかにそろそろ風呂入ろうかな、となる。

解決策としてはアサイージュースを飲む事にしている。アサイージュースは目の下の隈をとる効果があるという。（どこで聞いたのか覚えていないくらいあやふやな情報。そしてその真偽も定かではない）今もアサイージュースを飲んでこのブログを書いている。

アサイーで思い出したのだが、mcハマーのボンバーヘッドで「アオサー」という合いの手があるけどあれは何なんだろう。とここまで書いてボンバーヘッドをググってみたのだが、mcハマーではないらしい。m.c.A・T（冨樫明生）という人らしい。そしてボンバーヘッドではなくボンバ・ヘッド。

また一つ賢くなった。

アオサー＝アオサ（海藻）説が真っ先に浮かぶが、いくらなんでも曲調から考えて これはない。しかし、他にアオサーというものが思い浮かばない。他にもボンバ・ヘッドの歌詞はところどころ最高すぎる。例えば、「無茶して知った本当の俺を」とか、描写があまりにも抽象的なのにどこか具体性を帯びている。ボンバ・ヘッド以降に多大なる影響を与えていると思う。

川端康成のラブレターが発見されたらしい。この件について、自分のTwitterTLでは「プライバシーを侵害するのはいかがなものか」という意見が多かった。実は今、なんか恋愛ものっぽい小説でも読みたいモードに入っていて、日曜に小池真理子「恋」か、「伊豆の踊子」かで迷ってたので川端康成の名前が出てきてなんか「おっ」と思った。（結局、「恋」の方を買って読んでいる）

この恋文の内容がまた、泣ける内容である。女の子の事をずっとずっと考えている康成青年の画が浮かぶ。しかもこれは投函されなかったという。引用していいのかな？

"僕が十月の二十七日に出した手紙見てくれましたか。君から返事がないので毎日毎日心配で心配で、ぢっとして居られない。手紙が君の手に渡らなかったのか、お寺に知れて叱られてゐるのか、返事するに困ることあるのか、もしかしたら病気ぢゃないか、本当に病気ぢゃないのかと思ふと夜も眠れない。"

次は伊豆の踊子を読もうかな。