ゆっくりするブログ

最近SNS中毒になっていたのでゆっくりしようと思って。

今年読んだ本

これ以外にもあると思うけど、記憶にないのでまあ無視する。

 

○読了

Land of Lisp

Efffective Ruby

すべてがFになる

冷たい密室と博士たち

笑わない数学者

詩的私的ジャック

封印再度

森博嗣ミステリィ工作室

ふつうのLinuxプログラミング

占星術殺人事件

認知科学への招待

Rethinking the Internet of Things

入門ClojureScript

はじめての言語ゲーム

プログラマが知るべき97のこと

レッド全巻

デスノート全巻

ジョジョリオン(最新まで)

カイジ(最新まで)

 

○買っただけ

実践ドメイン駆動設計

データ解析の実勢プロセス入門

Head First データ解析

ハマるしかけ

Clojure High Performance Programming

入門React

Mastering Clojure Macros

Amazon WebService実践入門

夜の蝉

秋の花

 

○途中で止まっている

人生なんて、そんなものさ

How Google Works

Data Visualization with D3.js Cookbook

Clojure Reactive Programming

われ笑う、ゆえにわれあり

空飛ぶ馬

自負と偏見

137億年の物語

THE ALCHEMIST

HARD THINGS

 

○今読んでいる

「かえるくん、東京を救う」英訳完全読解

SICP

Clojure Applied

The Siren of Titan

We Don't Need Roads

 

買っただけとか途中で止まっている本が多い。

来年は本を全然買わないことが目標。未読の本を読む。

技術書は、SICPをやるまで買わないというように決めていたのだが、それでも買ってしまった。来年は2月末に出るClojureのWeb本以外は買わないようにしたい。

なんか、こうして見ると今年はあまり本を読んでいないなぁと思う。一応隙間時間に読んだりしてると思うんだけど、洋書だからか全然進まない。わからない単語は無視して雰囲気で進んでいくので内容の理解も今ひとつだし。ちゃんと辞書ひきながらゆっくり読んだ方がいいのかなぁ・・。それこそ書き取りをするぐらいの勢いで。

 

古くならない

古くならないことが良いこととされている。

しかし果たしてそうだろうか。それは、本質的なものかもしれないけど太古の昔から何も変わっていないということじゃないだろうか。

90年代前半のドキュメンタリー番組を観た。
意味不明なカメラワーク、主題と関係のないダルい編集、気が散るだけの謎フォント・・
現代の中学生が作ったかのような、対象に全く迫れていないその番組は、とても古く、ただ流行りで謎行動をしているだけの馬鹿がつくったたわけ作品だった。本質の真逆と言っていい。
だからこそ、面白かった。歴史を学ぶってこういう面白さなんだと勝手に解釈した。
古いということは新しかった、ということであり、古くならないものは新しかったことがないものだと思う。

ゲームやりすぎ問題

10月のスプラトゥーンプレイ時間が120時間だった。

別に、普通に会社員しているのだけど1日に4時間はやっていることになるし、実際それくらいはやっているだろう。プレイ時以外でもスプラトゥーン配信とか動画とかをみているので、4時間以上使っている。

別にこれはこれでゲームにハマれているので悪いことではないと思うけど、勉強する時間に充てようかなと思った。

本買う

今読んでるやつを読み終わるまでは買うまいと思ってたんだけど、買ってしまった。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00SW17V7E

macroの本。ちょうど、macroの使いどころとかよくわかっていなかったので。

サンプルを読んでいてコレは買うしかないと思った。kindleのサンプルに送信機能は本当に素晴らしい。

フル稼働

最近マジでフル稼働である。まあ、フル稼働でも怠けててもどっちでもそれが自分の全力なのだけれど。

「どうしても怠けてしまうのは、実はそれも全力。それ込みでベストを尽くしていると言える。つまり皆、常にベストを尽くしている」と言ったら弟がめっちゃポジティブやな。と答えた。

ClojureScript

なんかWeb Workersを使うためのライブラリのservantとomがバッティングするので、ClojureScriptのことをちゃんと知ったほうがいいなと思ってこれを読んでいた。

O'Reilly Japan - 入門 ClojureScript

すごくサクサク読める本で、2時間で半分くらい読めた。今までとりあえずでやっていたのですごくためになっている。

しかし、ClojureScriptという世間的にはマニアックなものを翻訳したというオライリージャパンは素敵だなぁと思う。最初は洋書の方を読んでいたのだけど、自分の英語力だと読むのにとてもとても時間がかかる。

ボルダリング

2回目のボルダリングやってきた。前回よりちょっとだけ登れるようになった。

これは進捗を感じれるから面白いと思った。筋トレをちょっとずつやっていこうと思う。

筋トレは続かないたちなんだけど、ボルダリングは壁を登る目的があるからそれで地道にやっていけたらいいなと思う。

ボルダリング上手い人をみるとかっこいい。女の子もリーチが短いのにスイスイ登っていく人がいてホントすごいと思う。自分もああなりないな〜と思う。

ガジェット愛

自分は一応理系で、今はエンジニアとして仕事をしているんだけれども、ガジェット愛が全くない。

Apple製品はシンプルだから好きだけど、逆に言うとガジェット愛な人は別にApple製品好きじゃないだろうとも思うし。

もう一生iPhone5Sでいいし、MacBookAirでいい。

あと待っているのは画面サイズを自由に変えられる端末。枠の中に液体的なものが入っていて、その枠を自由に広げたりできるようなイメージ。これは持ち運びに便利そうだから欲しい。

ブラウザはずっとIEだったし。今となってはもう一生IEは使わないだろうけれども。

そんな自分だけど、なんか木とか瀬戸物とハイテクが融合しているものは燃える。昔こち亀であったんだけど、急須とか炬燵とかそういうものの中にコンピューターが入っているという。

将棋の着物の佇まいというか、将棋盤の感じというか、ああいうものに溶け込むものは素敵だなぁと思う。

将棋盤型コントローラーとかだったら欲しい。これは結構前から言っているんだけれども、将棋盤で普通に指すと、それが端末の入力となって、リモート先の対戦相手に指し手が送られる。で、相手が指すと今度は盤上の駒が何かの力で勝手に動いて所定位置に収まるという。

あと、3Dプリンターならぬ3D劇場。3Dの立体情報を持った動画を再生すると、そこで立体物が動き回るという。これは生放送も面白そう。超音波的なもので撮影するのかな。野球中継とかも臨場感がすごいと思う。

ガジェット愛はあまりないけど、未来の製品は楽しみではある。

シェア

街ですごい美人を見たら誰かに言いたくなる。中には「さっき見た女の子可愛かった」とツイートする人もいるだろう。

自分が好きなものを他者に共有して共感を得たいからそう思うんじゃないかと思っている。

多分、アイドルとか、アニメの女の子ってTwitterとかで「この子が可愛い!」とかってやっても大丈夫な存在だから、今Twitterは「この子が可愛い!」で溢れている。 

「恋愛論」で橋本治が、なんでもかんでも起きたことを他人にいう奴がいる、そういう奴は溢れちゃうやつだ、感動を自分の中にとどめることができないのだ、的なことを言っていたのがすこしよぎる。

SNSがあるから自分の中の孤独力がどんどん弱くなっているのを少し思う。たとえば、オフラインのゲームとか今できるんだろうか? 

カラオケが流行り始めた頃に、歌いやすい曲が流行ったという。今は、シェアしやすいコンテンツが流行っているんじゃないかと思う。

コンビニのロス

コンビニで並んでて、もう少しで自分の番という時で自分の後ろには誰もいない時に、「こちらのレジ、どうぞ〜」と言われて、隣に誘導されるのが気になる。

隣に動く頃にはもう最初のレジの人は作業を終えてて、こっちとしては別に応援が来てくれてもくれなくても特に時間は変わらない。

まあ、これも店側の気遣いだから客としてはマイナスではないんだけど、これによって店側はすごいロスになる。駆け付けてくれた店員さんは仕事が中断するし、おまけに元々のレジの人が暇になる時間ができることさえある。

このことが起きている原因を考えてみた。

1 最初にレジを打っている店員が応援を呼びずらい

レジを打っている側からすれば仲間の状況が分からないし、待機中のお客があと一人だからまあ、呼ばなくても処理できるかな、と思って応援を呼びずらい。そして、すでにレジにいる人間からの応援の声がかかりずらい結果、他の作業をしている者が独自の判断で応援に駆けつけることになる。

2 客に気を使いすぎ(客が不寛容)

客が待っている時間を少しでも減らそうという配慮なのだが、客が得する時間を1とすると、店員が消費する時間は10くらいあるんじゃないか。

お客さんによっては「わざわざ来てくれて熱意があっていい!」と思う人もいるかもしれないが、自分は全くの逆で「むしろ来なくても大丈夫だったのに・・申し訳ない・・」と思う。ここで、「あ、大丈夫っす」という雰囲気でもないし。

そもそも「こちらのレジ、どうぞ〜」の瞬間にはもう既に店員さんは作業を中断してこちらへ向かっている状態なので、もうロスが発生した「後」の話なのである。

3 応援側が状況をつかみずらい

今応対中の会計がどれだけかかるのかがわかりずらいのと、今並んでいるお客が累計どれだけ待っているのかがわかりずらい。なのでとりあえず並んでいたら解消しなければ、ということになる。

 

これらを解消するために、レジの会計は交通系マネーのみにすればいいと思う。で、たまに見るedy補充機みたいな感じでチャージマシンをおけばいい。

小銭で払っていて、レジ占有時間が長い人は、その小銭を解消したい気持ちはわかるが、それだけで果てしないロスが発生している。会計時間が1秒伸びるだけで、「こちらのレジ、どうぞ〜」の確率がどんどん上がっていく。これは単純な消費時間の増大という話だけではなく、閾値を超えた瞬間店のオペレーションが完全に麻痺する時限爆弾を抱えているようなものである。

小銭を解消したい人はそもそも小銭を持たないようになるべく交通系マネーで払えばいいと思う。

 

ていうか交通系マネーだけでいいと思う。前にこういうことを言って炎上していた人がいたが。

開発対決

会社でWebアプリの開発対決をやることになった。

 

話題のsingle web applicationに興味があったので、せっかくならこれで何か作ろうかな。

ayronwohletz.com | Single Page Web Apps with a Full Clojure Stack

Chestnutというテンプレートがあるらしい。

 

しかし何作ろうかな。

アニメーター見本市

ニコ生の番組を観てた。ホリエモンが言いたい放題だったけど、素人目にはその通りだと思った。

なんか、いまいち突き抜けたものがないというか。

 

物語と映像の融合、実写とアニメの融合、実写的と劇画的の融合、そういった演出的なことについて全然良いと思わなかった。

 

もうエリザベス宮地監督がアニメ作るべきだと思う。


【ゲスト審査員賞】【023】世界卓球CM応募作品「四畳半物語」 - YouTube

Clojureの記述力

Clojure本当にすごい。

自分は関数型プログラミングとかは最近意識し始めた素人なんだけど、Clojureの言語仕様に沿って書けば自然とシンプルなコードになる。

 

これで実際のプロダクトを作ったら結構革命的だなと思う。