ゆっくりするブログ

最近SNS中毒になっていたのでゆっくりしようと思って。

シベリア少女鉄道上映会で「耳をすませば」を観て来た

僕の世界一好きな劇団シベリア少女鉄道の過去上映作品の上映会に行って来た。

耳をすませば」。これはシベ少が小劇場界でかなりメジャーになるきっかけの作品だった思う。

観て来たがやはり凄かった。「二十四の瞳」も楽しみである。

 

こういう尊いモノに触れると、なんか救われる気持ちになる。別に毎日地獄を見ている訳じゃないけど、「救い」という表現が一番しっくり来る。

この感動を誰かに話したい、と言う気分になる。

 

最近はシベ少を観たときの様な感動が久しく無い気がする。この前「ブラックジャック創作秘話」で泣きかけになったので感動が無い訳じゃないけど、シベ少のような感動は久しく無い。

 

シベ少の感動を表現するのはとても難しい。言うなれば、「未知との遭遇」と言う感じ。見た事のないものを見せてくれる。想像した事のない事を起こしてくれる。

 

僕も誰かに想像もしなかったステキな事を見せられれば、なんて思ったりする。素晴らしいものに触れた後だから。